2009年10月06日
千字文・せんじもん
昨日の指導者養成講座で、S先生が紹介してた
千字文 (せんじもん) というもの。線や文字の練習、
そして何より集中力を高めるのにいいって言ってたんで、やってみたくなり、うち帰ってすぐ調べました。
千字文(せんじもん)は、梁(502〜557)の武帝(464〜549)の命により、
周興嗣(470〜521)が王羲之の筆跡から集めた千字を用い、
同じ字を重複しないで四字一句、二句一対の125の韻文に編んだもの。
つまり、漢字1000コ ずらりです。
王羲之の書って中国語レッスンでお話でてきてたぜーい!
これって、中国の漢字の教科書というか習字の練習というか、そーゆーたぐいものっス。
日本語漢字のものをちょろっと書いてみました。最初の100コだけ。
もちろん、中国語繁体字・簡体字ばーじょんがあるわけで。
らんらん@中国語やってる身。
どうせなら、簡体字でやらないとねぇ〜。
韻を踏んでるなら、読んでみなきゃーいけませぬ。
中国語の先生が本もってるみたいだから借りよっと。